六月五日(日)本部御神殿で青年部お清靈奉仕をさせて戴きました。コロナ禍の影響により一昨年十月以来、一年八カ月ぶりです。
この日は本部あげての伝導活動日で、多くの方が既に行動予定を決めておられる中、十七名の方がお清靈を受けに来てくださいました。
一回三十分間のお清靈を２回、３回と連続で受けてくだる方も多く、「青年部のお清靈で伝導活動のパワーを頂きに来た！」と言って下さった方もおられました。有難うございました。
九名の青年でご奉仕させて頂き、受けて頂く方とは初対面の方が多く、先入観や不要な思い入れを持つ事なく「ただただの思い」を体験できました。下半期も計画させて戴きます。
多くの方との触れ合いを持つ事ができるよう心よりお待ちいたします。よろしくお願いいたします。
爽やかな風薫る八日（日）絶好のお天気に恵まれ、サツマイモの苗植えに行かせて頂きました。
コロナの影響で、二年間中止となっておりましたので久しぶりの苗植えとなりました。今回は畝から全員で立てました。初めて鍬を持つ子が殆どで要領が分からず最初はどうなるのかと様子を見ていましたが、やはり私達のご先祖様は遥か昔から土地を耕し、お米を作って来られました。それを一人一人が受け継いでいるのでしょうか、少しずつ形になっていき、最後には立派な畝が出来上がりました。百五十本の苗を植えたあと、元気に成長出来ますようにとの願いをこめて、みんなでお清靈をさせて頂きました。新緑の中の大自然を満喫し、子供達のまぶしい笑顔と喜びの声が、山に川にこだました一日でした。
又、十五日の集いでは本部長先生のお誕生月でもありますので、本部長先生が日々、どのようなお心で私達に接して下さっていたかを勉強させて頂きました。先生には実際お会いしたことがない隊員さんばかりですが、先生が残して下さった教えを少しずつでも実践できますように、これからもみなさんと研鑽していきたいと思っております。又、この日は新しい隊員さんが一名増えました。どうぞ宜しくお願い致します。
桜の花が満開の中 今年も二名の入隊者を迎えさせて頂きました。
土屋先生より、桜の花についての色んなお話を聞かせて頂き、桜は、私達の心を浄めてくれ、日本の和の心を表わしてくれている事を教えて頂きました。根っ子の会では、神様の御心を御教えを通して学び、日本の神話や歴史、又先人達が遺して下さった教えを通して、日本の心を学ばせて頂いております。少しでも子供達の心が明るく希望を持って歩んでいける様、豊かな人生を送り、人様のお役に立てる人に成長してもらえるようにと願って活動させて頂いております。入隊はいつでも受け付けておりますので、どうか興味のある方は、是非一度見学に来て頂きたいと思います。
また、この日は一年間、お清靈や感謝の言葉等を実践されました隊員さんに、光明賞、光明努力賞の授与もさせて頂きました。新年度も色んな取り組みを予定致しております。子供達と楽しみながら活動させて頂きたいと思っております。宜しくお願い申し上げます。