新生太鼓
1)童心ばやし
2)祥(さち)
3)屋台ばやし
4)大和(やまと)
5)愛信太鼓(あいしんだいこ)
私たちの信念
宇宙の創造の主であられる根源の神様を
『大光明様(みろくおおみかみさま)』とお称え申し上げ、
主神と仰いでおります。
教祖様は『岡田茂吉様(おかだもきちさま)』と申し上げ、平常は『明主様(めいしゅさま)』と尊称申し上げております。
ユー・アイ光明会の目的は、地上天國の創造であり、光明世界を造ることであります。
地上天國とは病気・貧乏・争いの無い世界を基礎とし、真・善・美 溢れる世界を言います。
人は皆「神の子」と言われます様に、私達はその命の中に、神様から戴いた輝ける魂が宿っています。
この魂の輝きこそが「喜びに溢れた人生」を築く基なのですが、因縁因果や自らの心・言葉・行い等によって、魂に曇りが生じるのです。
ユー・アイ光明会の信仰(教え)は、この魂の曇りを解消し、清らかな魂になる事によって自分自身も、そして自分の周囲の人達もみんなが「しあわせへの道」を歩むことが出来る信仰なのです。
ユー・アイ光明会の創始者は髙森義夫先生です。我々信徒は「本部長先生」とお呼び申し上げています。
本部長先生は大正10年5月5日に、三重県上野市(現伊賀市)でお生まれになりました。
小学六年生の時に、「義夫、外に出よ」との声が聞こえ、玄関先で空を見上げると、巨大な観音様が大空に聳え立っているお姿を拝してより、次々に不思議な体験をされました。
その頃より、人を喜ばすことが得意で、学生時代には、地元の商店街において行われた、商品の陳列の優劣を競う催しでは、常にトップでありました。また、芝居が好きで、ご自分で脚本を書かれ、キャストを集め、ご自分も演じ、人に楽しんでもらうことが大好きでありました。
会社経営を目指し、大阪の道修町で修業を積み、デパート等で販売促進の指導を行い、人の心をよく理解した上での接客の仕方を、方々で話し好評を博しました。又、発想力に富み特許を数種類取得しました。その頃、明主様の信仰に出合い、昭和26年、本部長先生30歳の時に信仰の世界に入られました。そして、次々と戴く奇跡に、明主様の教えとお清霊の素晴らしさを実感し、悩み病む人々の為に、
神様の御光を多くの人に間配り、その後、取得した特許の権利等事業すべてを擲ち、地上天國建設の御神業に専念されました。
その後の日々は、訪ね来る人はもちろん、病む人の話を聞けば、近隣でも遠方でも出向いて行き、
お清靈の御手を翳され、たくさんの奇蹟を頂かれました。またその頃より、靈的現象を体験するようになり、ご自身も、神靈の世界の研究と修行に打ち込み、人智では感得し得ない御神意を体得したのです。
そして、昭和61年12月8日、ユー・アイ光明会を立教されたのです。
以来、昼夜を問わず御神業にお仕えし、悩める多くの人達に宗教的指導と真理の普及と祈りを実践し、
正しい人間としての在り方を「人様のお役に立つ・人に喜んで頂く」という心を基にし、情緒豊かに
ご指導くださいました。そして、平成26年11月2日、93歳の御生涯を閉じられました。
その教え、多くのお言葉は、ユー・アイ光明会信徒の人生の指針として、今も生き続けています。
創始者、髙森義夫本部長先生によって立教したユー・アイ光明会は、
『神に愛される自分になろう・一期一会を大切にしよう』
という御信条を戴き、教祖明主様の御教えと共に、
【いつもどんな時でも、相手の気持ちになって物を考え、物を言う、事を運ぶ】という
髙森本部先生の教えを基に、‶人様のお役に立つ、人に喜んで頂く〝ことを最大の目標として、
真人間(神様から与えられた神性を発揮できる人)になるための学びを行っています。
現在、6教会18支部の体制で、明主様、本部長先生の御神業推進の御用にお仕えさせて頂いています。
世界の平和が強く望まれる今、その大本は、我々人間の心如何にかかっていると言われています。
教祖明主様の御神歌に
世を祈る まこと心の和があれば もものわざわひ消えてゆくなり
と頂いています。
人々の心が皆一致して、心から世界の平和を祈るような神心になり、その心が輪になって世界中に繋がってゆけば、色々な禍ごとは消え失せて、地上は天國になっていくでしょうとお教えくださっています。
ユー・アイ光明会は、明主様の仰る‶心から世界の平和をいのるような神心になれる人″に、
一人でも多くなって頂けるよう、信徒一丸となって神様の御用にお仕えさせて頂きます。
1)童心ばやし
2)祥(さち)
3)屋台ばやし
4)大和(やまと)
5)愛信太鼓(あいしんだいこ)
お清靈は、ユー・アイ光明会の一大特徴であります。お清靈のお取次ぎをすべくお祈りをし、手をかざすと同時に、神様の靈光が取次者に至り、その人の掌より御光が出て、相手の靈体を清め、靈の曇りを解消します。それによって心身共に健全になり、人生を明るく豊かに送ることが出来るのです。